近年、寺社において、仏像や骨董品の窃盗・賽銭泥棒・器物損壊などの犯罪行為が増えていることで、防犯カメラの設置や、セキュリティ会社への外部委託などの防犯意識が高まっています。しかし覆面をした犯人に被害を受けたり、セキュリティをOFFにしている間は防犯ができていないなど、防犯対策として万全とはいえません。セキュリティアラーム照明は、単なる防犯アラームとしてだけでなく、通常時はろうそくのような温かみのある光色のスポットライトとして、仏像などを荘厳に照らしだします。ストラップで仏像や賽銭箱などに吊るすだけで、簡単に設置することができるセンサーが振動を感知すると、スポットライトが点滅し警告音を発することで、防犯対策となります。センサーとスポットライトは専用のワイヤレスリモコンで操作可能。電気工事も不要ですので、手軽に防犯対策と、ライティングができます。